2014年入社。外国語学部ドイツ語学科卒。子供の頃から英語に興味を持ち、大学では語学の幅を広げたいとドイツ語を専攻。就職では地元名古屋で外国と関わる仕事ができる会社をめざした。住商エアロシステムの説明会で女性社員の仕事にかける熱意に共感し、事務職でも営業活動にチャレンジできることに魅力を感じて入社を決めた。

航空機産業の中心地名古屋で航空自衛隊向けビジネスを担当

名古屋で航空自衛隊向け製品の輸入・輸出を担当しています。見積の取得から、契約、製造・修理状況確認、出荷手配、通関依頼、貨物輸送調整、検査依頼、納入、支払、代金回収まで一連の流れを行います。取扱品目は1000品目以上あり、それぞれ進捗状況が違うので、総合職と注意深く連携をとりながら仕事を進めていきます。

入社当初は書類や製品について覚えることがたくさんあり大変でしたが、わからないことは先輩が丁寧に教えてくれました。先輩から学んだソフトウェアの様々な機能の使い方を活用することで、効率的に仕事ができるようになりました。

入社2年目のとき、それまで住友商事名義で行っていた取引を住商エアロシステム名義に移行することになり、当時まだ知識も理解力も乏しかった私は両社の事務処理の違いに少なからず戸惑いました。しかし名古屋支店はベテランの事務職が多く、気軽に相談できるため、先輩たちに教わりながら名義の転換を完了できました。このとき事務処理のひとつひとつをしっかり見直すことができ、処理の根本を理解できたのも大きな収穫でした。

現在は、より難易度・緊急度の高いメーカーを担当できるようになったほか、部やチーム共通の事務処理のとりまとめや、事務職の後輩に気を配り、アドバイスやサポートをする役割なども担っています。先輩たちから学んできたスキルや仕事の丁寧さ、責任を持った取り組み方などを新入社員にも伝えています。

営業活動の一端を担えるような人材をめざす

仕事で苦労するのは納期調整です。お客様からの要望に海外メーカーが応えられないといったことがしばしば起きます。そうした場合でもお客様の立場に立って解決方法を考え、お客様と海外メーカーに提案し、問題を解決するのが商社の存在意義。海外メーカーと粘り強く交渉し、なんとかお客様の希望を叶えることができたときは、商社の一員としてやりがいを感じます。

一度、海外で修理された製品が港に運ばれる途中で交通事故に遭い、想定外の対応を迫られたことがありました。製品を海外メーカーへ返却し、不具合が発生していないか確認して再修理、船のスペースを再確保し、壊れたコンテナの補強・修理手配をし、保険求償を行うなど、今まで経験したことのないことばかり。上司や総合職と頭をフル回転させながら解決策を考え、手を打った結果、なんとか納期内に納入でき、追加でかかった費用も無事に回収できました。肉体的にも精神的にもハードでしたが、通常の業務とはちがう達成感を味わいました。

お客様である航空自衛隊基地を訪問することもあります。先日、通常の営業活動では直接関わらない整備担当の方にお会いする機会があり、「この部品は在庫が切れると大変なことになりますから、納入をしっかりお願いします」と言われました。自分の仕事が航空自衛隊の活動の一部を支えていることを改めて実感し、うれしいと同時に、気が引き締まる思いをしました。

これからもひとつひとつ経験を積み重ね、商社の営業活動を支える一員として成長を続けていきたいと考えています。

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